2011年9月19日月曜日

沖縄 本部町: アセロラ

NHK 9月18日(日) 産地発!たべもの一直線 沖縄 本部町発で紹介
されていたアセロラ。

カリブ海周辺の西インド諸島、南アメリカ北部から中央アメリカ
が原産とされる常緑低木で、鮮やかな赤色の果皮のサクランボに
似た果実を食用とする。



日本にアセロラが初めて上陸したのは、1958年で、沖縄熱帯果樹
の父、ヘンリー仲宗根氏が8本の挿し木を持ち込み、名護農業試験
場に植えたのが最初である。

沖縄県本部町(もとぶちょう)は、全国で初めてアセロラの栽培が始
められた町である。沖縄の気候に合うと、29年前から栽培が始まり
ました。

アセロラのビタミンC含有量は100g中1700mgと、果実の中では最も
多く、レモンと比べると約34倍もの含有量に匹敵する。

アセロラを1粒食べることで、レモン約5個分のビタミンCを摂取す
ることになる。


売れ筋商品は、下記のものであるとのこと。



参考資料
産地発!たべもの一直線
アセロラの里: 沖縄県本部町

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