NHKニュース おはよう日本(9月16日)で紹介されていた「埼玉青なす」。
「埼玉青なす」は、正式名称「埼玉青大丸なす」といい、明治時代に
埼玉県に導入され、栽培されてきた、きんちゃく型で黒紫色にならな
いなすである。アントシアン系色素が無いので、果実は緑色である。
昔は奈良漬け用に経済栽培され、味噌汁や煮物用の食材と重宝されてき
た。果実は鮮緑色、巾着型で、果重は300~450g位と大きめである。
果肉がしまり、しっかりとした食感は煮物や焼きなすなどに最適である。
また、洋風の料理にもお使いいただける。
収穫時期は7月中旬~10月上旬である。
ときがわ町(ときがわまち)は、埼玉県中部にある人口約1万3千人の町
である。町名の由来は、村内を流れる都幾川に因む。
参考資料
ときがわ町 埼玉青なす
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